■ふたりらしさが映る、自由な写真のカタチ
写真を撮るとき、「どんなポーズをすればいいですか?」「何を着ればいいですか?」という質問をよくいただきます。
でも、わたしたちが何より大切にしているのは、そうした“型”ではなく、ふたりだけの“らしさ”です。
たとえば──
■しぐさや距離感ににじみ出る、ふたりの関係

ふたりが自然に見つめ合ったり、同じタイミングで笑い合ったり。そんな何気ないしぐさや距離感から、写真に「関係性」が写り込みます。
作り込まれたポーズよりも、ちょっと照れくさいけど、ふとした瞬間に見せる表情のほうが、ずっとその人らしい。
写真を見るたび、「ああ、この時の空気って、こんな感じだったよね」と思い出せるような時間を、わたしたちは大切にしています。
■趣味・ペット・育てた何か…ふたりだけのテーマを持ち込む

一緒に育てた植物やペット、共通の趣味、初めて一緒に作った料理。
そんな「ふたりだけのもの」には、物語があります。
そのストーリーこそが、“ふたりらしさ”の原点。
たとえば、釣りが共通の趣味なら、川辺での撮影。大切な愛犬と一緒なら、自然な笑顔が自然と引き出されます。
背景も小道具も、すべてがふたりを語るものになる
そんな一枚は、見る人に「いいな」と思わせるだけでなく、自分たちの心をもあたためてくれるものになります。
■無理に笑わなくてもいい、“今のわたしたち”を写す

写真に「写るべき」笑顔がある、なんてことはありません。無理に笑わなくても、無言の時間だって愛しい。
たとえば、ちょっと緊張した顔。相手を待っているときの表情。背中をそっと押す手のひら。写真は、そんな“今のふたり”を静かに残してくれます。
笑顔ばかりが正解じゃない。寄り添っている、並んでいる、それだけでいい。撮影は“完成された絵”を撮るものではなく、ふたりの物語をほんの少し切り取るだけ。
だからこそ、そこに写るのは「演出」ではなく、「日常の延長」にある美しさなのです。
ふたりの関係は、時間とともに少しずつ変化していきます。今この瞬間の「らしさ」は、今しか残せないもの。
だからこそ、かたちに残すことに意味がある。ふたりだけの空気、ふたりだけの世界を、大切に、そっと写し取りましょう。
想いを、写真というかたちに
Relierでは、福島県を拠点に、自然や街並み、思い出の場所など様々なロケーションで「エンゲージメントフォト」の撮影を行っています。
「エンゲージメントフォト」は、特別な想いをかたちに残すための写真です。
家族の笑顔や、交わした視線、そっと手をつなぐその瞬間を、丁寧に撮影します。フォトギャラリーより、Relierがお届けするこれまでの作品をご覧いただき、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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