パートナーだけじゃない、“エンゲージメント”のかたち

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― 写真で残す、大切なつながりの記録 ―

「エンゲージメント」という言葉を耳にすると、多くの方が「婚約」や「結婚前の撮影」を思い浮かべるかもしれません。

でも、私たちが日々関わっている“人とのつながり”は、パートナーシップに限りません。

友だち、家族、きょうだい、恩人…そんな身近で大切な人との関係にも、「節目を残す」という意味での“エンゲージメント”があっていい。

私たちは、そう考えています。


友人との関係を写真に残すということ

「学生時代から、ずっと支え合ってきた友人がいる」
「なかなか会えないけれど、心の拠り所になっている存在がいる」
そんな関係、きっと誰にでもあるのではないでしょうか。

たとえば、誕生日を祝ったとき、新たな門出を迎える瞬間。そうした節目を、プロの写真というかたちで残すことで、何気ない日常が、かけがえのない“記録”へと変わります。

カメラの前だからこそ照れくさいけれど、あとで見返したときに温かい気持ちがこみ上げる。

そんな写真の力を、たくさんの方に感じていただきたいと思っています。



家族でも、家族じゃなくても。“つながり”を大切に

成人する子どもに、成長の節目を記録として贈る。
離れて暮らすきょうだいと、久しぶりに顔を合わせて一枚撮る。
お世話になった祖父母や先生に、「ありがとう」の気持ちを込めて写真を届ける。

こうした写真には、単なる「写った記録」以上のものがあります。

関係性を大切にしてきた時間や、言葉にできなかった想いが、そっと写り込んでいるのです。

“家族写真”とは少し違うかもしれません。
でも、それが“今この瞬間の絆をかたちにしたもの”であることには、変わりありません。


写真に残すことで、気づけることもある

人と人との関係は、目に見えないもの。

でも、だからこそ、写真という“目に見えるかたち”にして残しておくと、不思議といろいろなことに気づかされます。

「あのとき、こんな表情してくれてたんだな」
「少し離れても、ちゃんとつながってるな」

そんなふうに、未来の自分がふと立ち止まって振り返るきっかけにもなります。


写真のかたちは、自由でいい

かしこまったポートレートだけが写真ではありません。

普段通りの笑顔、肩を並べて歩いている後ろ姿、何気ないやり取り――そんな一瞬一瞬を、丁寧に切り取ることが、私たちの得意とするところです。

現代ではスマホでも素敵な写真は撮れますが、「ちゃんと記録に残したい」と思ったときは、どうぞ私たちにお手伝いさせてください。


想いを、写真というかたちに

Relierでは、福島県を拠点に、自然や街並み、思い出の場所など様々なロケーションで「エンゲージメントフォト」の撮影を行っています。

「エンゲージメントフォト」は、特別な想いをかたちに残すための写真です。

家族の笑顔や、交わした視線、そっと手をつなぐその瞬間を、丁寧に撮影します。フォトギャラリーより、Relierがお届けするこれまでの作品をご覧いただき、ぜひお気軽にお問い合わせください!


こんな想いありませんか?
「特別な日じゃなくても、大切な人と過ごす“今”を、何か形にして残しておきたい──。」「派手な演出じゃなくてもいい。ただ、あなたとの日々を“物語”として写真に残したい──そんな願い。」
「気づけば毎日は過ぎていくけれど、この人と笑いあっている時間だけは、ちゃんと残しておきたいって思う。」
私たちRelieが、その「想い」を紡いでいきます。

総合広告ソリューション
株式会社フォーカス -ルリエ事業部-
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